本文
永井秀人さんは、2021年3月より愛知県から津幡町へ移住し、ご夫婦とお子さん2人の4人家族で新生活を送っています。今回は、そんな永井さん一家に、津幡町で子育てを決めたポイントについてお聞きしました。
石川県には妻の両親も暮らしていて、いざというときに頼れる人がいるというのが大きかったですね。
病院や公園も多くて、子供たちが安全にのびのび過ごせるような気がしました。
石川県の移住ツアーにも参加して、他にも2市町ほど候補があったんですが、いろいろと考えて津幡町に住むことにしました。
医療環境が充実していることですね。総合病院があるし、小児科の数も多い。かかりつけの小児科医を見つけるのって意外と大変なんです。
子供のことを考えると、森林公園とか身近に自然と触れられる場所がたくさんあるのも良かったですね。
それと他の市や町と比べて、土地の価格が手頃なのも大きかった。
家を建てる前提だったので、住宅取得等奨励金が使えるのもポイントでした。
▼河北中央病院(津幡町字津幡ロ51番地2)
車移動が便利なところです。金沢の中心部まで30分もあれば行けるし、能登や富山方面に行くにもアクセスがしやすい。毎日の通勤も苦にならないです。交通の便で言うと、津幡町は駅の数も多いんですし、大雪が降ったりして、車移動が難しいときには重宝しそうです。最寄りの津幡駅まで車で10分。将来子供が高校に進学したときのことを考えると、交通機関が充実しているのはとてもありがたいですね。
▼舟橋ジャンクション
その他の部分だと、スーパーやショッピングモールも充実していて、思ったよりも買い物がしやすい町だと感じています。近い場所に集中しているので、あちこち行かなくても済むのは楽ですよね。あと、石川県はごはんが美味しい!定住するなら絶対にごはんが美味しい土地がいいと思ってたんですよ。今後は、森林公園で子供たちとキャンプをしたり、動物園にも行ってみたいですね!
▼森林動物園(石川県森林公園)