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津幡町は1000年以上にわたり、金沢、富山、能登方面から伸びる道路や鉄道の要所として栄えてきました。石川県の県都・金沢市中心部までは電車でたったの15分、車でも国道8号津幡バイパスを使って約20分で行くことができます。
バイパスを利用すると、北陸自動車道・のと里山海道へも簡単にアクセスが可能で、富山方面、能登方面へも1時間以内で行くことができるため、遠方へのアクセスに加え、大型のアウトレットモールやショッピングセンターでの買い物にも便利です。
また、東京、大阪、名古屋の大都市圏にも新幹線や特急を利用することで3時間以内に行くことができます。
津幡町には、広大な森林地帯や干拓地など、子どもたちがのびのびと育つ自然豊かな環境が身近に整っています。町の中心部から東に約3キロの森林は石川県森林公園として整備され、多くの人が癒しを求めて訪れます。
津幡町は働くご両親も安心の保育体制が整っています。子育て支援センターと全ての保育園・認定こども園では一時保育が実施されており、突然の用事ができても一時的にお子さまを預けることができます。
また、共働きなどでご両親が昼間に家にいなくても、学童保育が充実していますので、安心して働くことができます。
「科学のまち・つばた」を合言葉に、子どもたちの科学教育にも力を入れています。
こども科学館は、子どもたちに科学への興味・関心を持ってもらうため、毎週水・木・土・第1・第3日曜日に開館しており、毎週土曜日には科学教室を開催しています。科学教室では、科学館の専門員が講師となって実験や工作を行い、科学の面白さを伝えています。
町内には科学の小径(こみち)が整備され、科学者を紹介したパネルや分子構造を模したベンチなど、科学に親しむことのできるオブジェや遊具が並んでいます。
毎年12月には「科学の祭典」を開催しています。町内の小中学校教諭・高校・高専や企業などが中心となって出展する科学体験教室では、身近な生活の中で見られる現象を実験や工作を通じて体験することで、だれもが科学の楽しさを肌で感じることができます。
津幡町は土地価格が手ごろなので、金沢市近郊の市町の中では比較的一戸建ての夢を実現させやすい町です。
基準値 | 金沢市内 | 野々市市内 | 内灘町内 |
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価格 | 77,000円~188,000円/平方メートル | 87,000円~100,000円/平方メートル | 45,000円~57,000円/平方メートル |
基準値 | 庄地内 | 太田地内 | 能瀬地内 | 津幡地内 |
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価格 | 47,000円/平方メートル | 37,200円/平方メートル | 30,500円/平方メートル | 29,000円/平方メートル |
※2024年度石川県地価調査書(石川県企画振興部)より、基準値の鉄道や主要交通施設との接近状況から価格を抽出。
空き家バンクや住宅取得等奨励金といった支援制度も充実しており、一戸建てで生活したいという夢をいち早く叶えることができます。