キーワード【三十三観音】で検索した結果
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倶利迦羅不動寺
石川県と富山県にまたがる歴史国道「北陸道」が走る倶利伽羅峠には、約1300年の歴史を持つ倶利迦羅不動寺(山頂本堂)があります。成田不動尊(千葉県)、大山不動尊(神奈川県)と並び、日本三不動尊の一つと.....続きを見る>>
三十三観音
歴史国道「北陸道 倶利伽羅峠」として認定された倶利伽羅峠の「三十三観音」は、幕末(1840〜50年頃)に津幡町竹橋(たけのはし)から倶利伽羅峠を越えて石坂(いっさか=小矢部市)までの約7キロの沿道に.....続きを見る>>
立の宮の杉
津幡町笠谷地区の杉瀬(すぎのせ)区に、かつて7軒の民家があった、通称「七ッ屋(ななつや)」と呼ばれる地区があります。この七ッ屋にある立の宮(たちのみや)神社には、豊臣秀吉(とよとみ・ひでよし)にまつ.....続きを見る>>
杉瀬墓地の三十三観音
江戸時代末期に倶利迦羅不動寺までの道標と旅人の安全を祈願して、倶利伽羅峠の沿道に三十三観音像が安置されていました。そのうちの3体は、杉瀬集落の旧北陸道沿いに安置されていました。明治初年の神仏分離令に.....続きを見る>>
宿駅「竹橋」
歴史国道「北陸道」の出発点である竹橋(たけのはし)村は、1615(慶長20)年に加賀藩から交通と物資運搬の拠点に指定された宿駅(しゅくえき=宿場)として栄えました。倶利伽羅峠への中継宿として格付けさ.....続きを見る>>
まませ坂
歴史国道「北陸道」の竹橋(たけのはし)口から最初の難所「前坂(まえさか)」を抜けると、峰沿いの北陸道から山麓の原村に通じる山道がありました。この山道は下り坂で、その昔、稼ぎから帰る村人が集落に向かっ.....続きを見る>>
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