ジャンル 【史跡・遺跡】 で検索した結果
「義仲と巴」のロマンス
津幡町では、NHK大河ドラマ化を目指して「義仲と巴」の誘致推進を展開しています。倶利伽羅が舞台となった源平合戦を通して、平家を打ち負かした源氏の武将、木曽義仲(きそ・よしなか)と義仲に寄り添い戦功を.....続きを見る>>
倶利伽羅古戦場
石川県と富山県にまたがる歴史国道「北陸道」が走る倶利伽羅峠は、1183(寿永2)年の源氏と平家が興亡の明暗を分けた倶利伽羅源平合戦の舞台となったところです。中でも、『源平盛衰記(げんぺいせいすいき).....続きを見る>>
倶利迦羅不動寺
石川県と富山県にまたがる歴史国道「北陸道」が走る倶利伽羅峠には、約1300年の歴史を持つ倶利迦羅不動寺(山頂本堂)があります。成田不動尊(千葉県)、大山不動尊(神奈川県)と並び、日本三不動尊の一つと.....続きを見る>>
歴史国道「北陸道」
津幡町と富山県小矢部市にまたがる「倶利伽羅峠」を越える旧北陸道は、源平合戦の「火牛の計(かぎゅうのけい)」に関わる史跡や加賀藩の参勤交代(さんきんこうたい)のための往還道など、その歴史的、文化的価値.....続きを見る>>
龍ヶ峰城址公園
標高194メートルの龍ヶ峰(りゅうがみね=通称「城ヶ峰」)に築かれた龍ヶ峰城は、加越国境の倶利伽羅峠を通る歴史国道「北陸道」沿いにありました。古来から交通の要衝であった津幡では、中世から近世にかけて.....続きを見る>>
蓮如上人お手植えのイチョウ
蓮如上人(れんにょしょうにん)お手植えのイチョウは、津幡町笠谷地区の笠池ケ原(かさいけがはら)区にあります。地上約2メートルで幹が大きく分かれており、高さ25メートル、幹周り7.1メートルを誇り、県.....続きを見る>>
加茂遺跡
津幡町英田(あがた)地区の加茂区にある加茂遺跡は、古代の交通史を考える上で重要な遺跡として注目されています。加茂遺跡の調査は、国土交通省が施工する国道8号(津幡北バイパス)の改築工事に伴い行われまし.....続きを見る>>
為広塚
旧北陸道を見下ろす津幡城跡に建つ河合見風(かわい・けんぷう)句碑の隣に、為広(ためひろ)塚が建っています。為広塚は元々、津幡城跡の東麓にある清水八幡神社境内に隣接してありましたが、1963(昭和43.....続きを見る>>
河合見風句碑
かつて津幡城がそびえていた、旧北陸道を見下ろす標高15メートルの小高い大西山に、俳人河合見風(かわい・けんぷう)の句碑が建っています。その隣には、見風自身が尽力した歌人の「為広(ためひろ)塚」も建っ.....続きを見る>>
津幡城跡
津幡城跡は津幡川の右岸、かつての宿場町、津幡宿があった旧北陸道を見下ろす小高い丘陵地にあります。ここは津幡小学校旧校舎の敷地内だったため、残念ながら遺跡はほとんど残っていませんが、標高15メートルの.....続きを見る>>