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倶利迦羅不動寺
石川県と富山県にまたがる歴史国道「北陸道」が走る倶利伽羅峠には、約1300年の歴史を持つ倶利迦羅不動寺(山頂本堂)があります。成田不動尊(千葉県)、大山不動尊(神奈川県)と並び、日本三不動尊の一つと.....続きを見る>>
歴史国道「北陸道」
津幡町と富山県小矢部市にまたがる「倶利伽羅峠」を越える旧北陸道は、源平合戦の「火牛の計(かぎゅうのけい)」に関わる史跡や加賀藩の参勤交代(さんきんこうたい)のための往還道など、その歴史的、文化的価値.....続きを見る>>
手向神社石堂神殿
津幡町の倶利迦羅不動寺境内にある手向(たむけ)神社は、古くは747(天平19)年の『万葉集巻17』、898(元慶2)年の歴史書『日本三代実録』に「手向の神」と記されています。『万葉集巻17』では、大.....続きを見る>>
蓮如上人お手植えのイチョウ
蓮如上人(れんにょしょうにん)お手植えのイチョウは、津幡町笠谷地区の笠池ケ原(かさいけがはら)区にあります。地上約2メートルで幹が大きく分かれており、高さ25メートル、幹周り7.1メートルを誇り、県.....続きを見る>>
加茂遺跡
津幡町英田(あがた)地区の加茂区にある加茂遺跡は、古代の交通史を考える上で重要な遺跡として注目されています。加茂遺跡の調査は、国土交通省が施工する国道8号(津幡北バイパス)の改築工事に伴い行われまし.....続きを見る>>
龍ヶ峰城址公園
標高194メートルの龍ヶ峰(りゅうがみね=通称「城ヶ峰」)に築かれた龍ヶ峰城は、加越国境の倶利伽羅峠を通る歴史国道「北陸道」沿いにありました。古来から交通の要衝であった津幡では、中世から近世にかけて.....続きを見る>>
為広塚
旧北陸道を見下ろす津幡城跡に建つ河合見風(かわい・けんぷう)句碑の隣に、為広(ためひろ)塚が建っています。為広塚は元々、津幡城跡の東麓にある清水八幡神社境内に隣接してありましたが、1963(昭和43.....続きを見る>>
津幡城跡
津幡城跡は津幡川の右岸、かつての宿場町、津幡宿があった旧北陸道を見下ろす小高い丘陵地にあります。ここは津幡小学校旧校舎の敷地内だったため、残念ながら遺跡はほとんど残っていませんが、標高15メートルの.....続きを見る>>
白鳥神社の祈雨祭資料
津幡町津幡地区の加賀爪区にある白鳥(しらとり)神社は、加賀爪の産土神であるばかりでなく、古くは井家庄(いのうえのしょう)の総社として仰がれ、広く崇敬を集めてきました。祭神は日本武尊(やまとたけるのみ.....続きを見る>>
本福寺
津幡町中条地区の北中条にある本福寺(ほんぷくじ)には、約300年前に鋳造され、1973(昭和48)年に津幡町文化財に指定された梵鐘(ぼんしょう)を始め、室町時代初期の作と言われ、伝説も残る阿弥陀如来.....続きを見る>>