キーワード【長楽寺】で検索した結果


倶利迦羅不動寺
石川県と富山県にまたがる歴史国道「北陸道」が走る倶利伽羅峠には、約1300年の歴史を持つ倶利迦羅不動寺(山頂本堂)があります。成田不動尊(千葉県)、大山不動尊(神奈川県)と並び、日本三不動尊の一つと.....続きを見る>>
倶利伽羅公園
石川県と富山県にまたがる歴史国道「北陸道」が走る倶利伽羅峠には、3基の万葉歌碑が建つ倶利伽羅公園があります。1981(昭和56)年7月6日に建立された3基の歌碑には、747(天正19)年5月2日に掾.....続きを見る>>
手向神社石堂神殿
津幡町の倶利迦羅不動寺境内にある手向(たむけ)神社は、古くは747(天平19)年の『万葉集巻17』、898(元慶2)年の歴史書『日本三代実録』に「手向の神」と記されています。『万葉集巻17』では、大.....続きを見る>>
長楽寺の阿弥陀如来像
津幡町の倶利迦羅不動寺山頂本堂には、高さ1.1メートルの木像「阿弥陀如来像(あみだにょらいぞう)」が安置されています。作者は浄土真宗七高僧の第六番目に崇められている源信(げんしん)和尚(恵心僧都=え.....続きを見る>>
三十三観音
歴史国道「北陸道 倶利伽羅峠」として認定された倶利伽羅峠の「三十三観音」は、幕末(1840〜50年頃)に津幡町竹橋(たけのはし)から倶利伽羅峠を越えて石坂(いっさか=小矢部市)までの約7キロの沿道に.....続きを見る>>
倶利伽羅神社
かつての宿場町、竹橋宿として栄えた津幡町倶利伽羅地区の竹橋(たけのはし)区にある倶利伽羅神社には、池田九華(いけだ・きゅうか)作「源平倶利伽羅合戦図屏風」が保存されています。四曲一双(よんきょくい.....続きを見る>>
杉瀬墓地の三十三観音
江戸時代末期に倶利迦羅不動寺までの道標と旅人の安全を祈願して、倶利伽羅峠の沿道に三十三観音像が安置されていました。そのうちの3体は、杉瀬集落の旧北陸道沿いに安置されていました。明治初年の神仏分離令に.....続きを見る>>
秀雅上人堂
長楽寺(ちょうらくじ)の中興の祖と称される秀雅上人(しゅうがしょうにん)は、1547(天文16)年に倶利伽羅の百姓左兵衛の子として生まれ、幼少の頃から越中の安居寺(あんごじ)の秀海阿闍梨(しゅうかい.....続きを見る>>
九折と建久駒ヶ滝
津幡町倶利伽羅地区の九折(つづらおり)区の地名は、越中に抜ける奥山峠の道が険しく曲がりくねっているとも、九つに折れ立つ岩石から水が落下する大谷川の滝に由来するともいわれています。
1195(建久.....続きを見る>>

