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毎年10月上旬に、津幡町中条地区の秋祭りで獅子舞頭合せが行われます。かつて加賀藩が参勤交代で通った旧北陸道が走る北中条区と南中条区、太田区、古くは河北潟の縁を干拓してできた潟端区の四町で、獅子舞競演が披露されます。 地区の伝統を後世に残したいと、2006年に三町(南中条・太田・潟端)でスタートした獅子舞頭合せは、2010年から北中条も参加し、文字通り四町となりました。 北中条区進北会の「雄獅子」は、津幡町に現存する獅子頭の中で最も古いとされています。