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道の駅「倶利伽羅源平の郷竹橋口」リニューアル

ページID:0008575 更新日:2025年8月4日更新 印刷ページ表示

 道の駅「倶利伽羅源平の郷竹橋口(くりからげんぺいのさとたけのはしぐち)は2025年3月、デジタル技術を活用した運営業務の効率化や情報発信機能を強化するため、リニューアルしました。近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

AIコンシェルジュ

AIコンシェルジュ(Qちゃん) 利用者がタッチパネルや音声操作により観光地情報やイベント案内を簡単に調べられるようになりました。モニターに映し出されたアバター(愛称:Qちゃん)が質問に答えてくれます。日本語だけでなく多言語にも対応しており、海外からの観光客にも便利にご利用いただけます。

​インタラクティブ・インフォメーション

デジタルパネル 55型のデジタルパネル4枚に、津幡町の観光や歴史を案内する「津幡かるた」を画面いっぱいに配置しています。各かるたからお気に入りのコンテンツをタッチすると、詳細な説明や画像、動画を見ることができます。また、インフォメーションエリアでは、倶利伽羅源平合戦で木曽義仲が用いた戦法「火牛の計」を紹介する映像などを大画面でご覧いただけます。

AIカメラとスマートロック​

 天井に設置された2台のAIカメラにより施設内外を監視し、安全を確保するほか、来訪者数の計測や動線の分析により適切な施設運営を行います。一方、スマートロックは遠隔操作が可能で、災害時や緊急時など職員が現地にいなくても柔軟に施錠や開錠を行うことができます。

デジタルサイネージ

デジタルサイネージ(広告) 自動ドアの横にあるデジタルサイネージは、これまで紙媒体で配布していたポスターやチラシをデジタル化する事で迅速な情報更新が可能になりました。新しいイベント情報や観光地の見どころをリアルタイムで発信できます。