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内水ハザードマップ

ページID:0006855 更新日:2025年4月1日更新 印刷ページ表示

内水ハザードマップとは

 近年、全国的に気候変動に伴う局所的な豪雨や想定を上回る降雨の発生頻度が増加傾向にあり、大雨が降った際、側溝等により雨水を排水できないことから発生する内水浸水(※)のリスクが増加しています。これを受け、町民の皆様に日頃から内水浸水に対する心構えや準備を行っていただくために、想定最大規模降雨における内水浸水状況のシミュレーションを行い、浸水の範囲と想定される最大水深を示した内水浸水想定区域図ならびに内水ハザードマップ(※)を作成しましたので、ご家庭や地域の方と防災について話し合っていただき、災害時の被害軽減にお役立てください。

 この内水ハザードマップは、シミュレーションの前提となる降雨を超える規模の降雨、洪水(河川の破堤または越水)による氾濫等を考慮していませんので、浸水の範囲と最大水深が示されていない区域においても浸水が発生する場合や、想定される水深が実際と異なる場合があります。

※ 内水浸水とは

 排水能力を超える雨が降ったときに地上にたまったままになって起こる浸水や、大雨が降って川の水位が上がり、川に水が排水されにくくなって雨水があふれたりして起こる浸水のことをいいます。

※ 内水ハザードマップとは

 河川の氾濫区域を示した洪水ハザードマップとは異なり、集中豪雨等で市街地の側溝等に流れる雨水が氾濫した際の浸水想定区域と避難方法などの情報を示したものです。

ご利用にあたっての注意事項

  • マップに示した浸水範囲は、それぞれの場所で浸水範囲及び浸水深が最大となる場合を表示しています。実際には図面に示した範囲がすべて同時に浸水することはありません。
  • マップに示した範囲以外の所も、状況によっては浸水することがありますので、避難の際には注意してください。
  • 避難計画(避難場所)について一部校区と異なる場合がありますが、洪水時を想定したため、避難時に橋梁を渡らずに避難していただくように計画しております。

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