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熱中症予防のために

ページID:0001923 更新日:2025年5月29日更新 印刷ページ表示

「熱中症」は、高温多湿な環境に長くいることで、徐々に体内の水分や塩分バランスが崩れ、体温調節がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。屋外だけでなく室内で何もしていないときでも発症することがあります。熱中症について正しい知識を身につけ、体調の変化に気をつけるとともに周囲にも気を配り、熱中症による健康被害を防ぎましょう。

熱中症予防のために

暑さを避ける

  • 扇風機やエアコンで温度をこまめに調節
  • 遮光カーテン、すだれ、打ち水を利用
  • 外出時には日傘や帽子を着用
  • 天気のよい日は日陰の利用、こまめな休憩
  • 吸湿性・速乾性のある通気性のよい衣服を着用
  • 保冷剤、氷、冷たいタオルなどで、からだを冷やす

こまめに水分を補給する

 室内でも、外出時でも、のどの渇きを感じていなくてもこまめに水分・塩分などを補給

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