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災害に便乗した消費者トラブルにご注意ください!

ページID:0001920 更新日:2024年11月21日更新 印刷ページ表示

災害のあとは、被災地を中心に、次のような悪質な勧誘が増える傾向にあります。非常時でも落ち着いて、契約は慎重におこなってください。

火災保険の申請を勧めるケース

 電話や訪問などで「火災保険を使って無料で家を直せる」「保険の申請を手伝う」などと勧められる。
 → 修理費用の見積もりが高額、途中でやめるとキャンセル料を請求される、などのトラブルにつながります。まずはご自身で加入している保険会社に問い合わせてください。

必要なものだが高額な請求を受けるケース

 令和5年5月の能登地方の地震のあとは、「ブルーシートを約10万円で販売するという事業者が町を巡回している」という報告がありました。
 → 少しでもおかしいと思ったら契約をしないでください。訪問販売の場合はクーリングオフができますが、相手と連絡が取れないことも多く、支払った代金を取り戻すことは困難です。

公的なところからの訪問を装うケース

 「役場から依頼を受けて訪問している」「ボランティアだが家の中を見せてほしい」などという訪問者がいる。
 → 口頭の説明だけで信用せず、資格を証明するものを確認させてもらいましょう。相手の所属先に問い合わせる場合は、自分で調べた連絡先に問い合わせるようにしてください。

不審な勧誘を受けた場合は【津幡町消費生活センター Tel:288-2104】までお知らせください。