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6次産業化推進事業

ページID:0001548 更新日:2024年11月21日更新 印刷ページ表示

 農水畜産資源の高付加価値化を促進することを通じて、食産業の振興及び経済の活性化を図ることを目的に、1次産業者と2次、3次産業者の連携による6次産業化の取組を支援するものです。
 具体的な支援策として、津幡町産の農林水産物を活用した、新たな付加価値を生み出す農林水産物の加工・販売などの6次産業化に取り組む個人・団体等に対して「6次産業化推進事業補助金」を交付します。

6次産業化推進事業補助金

事業内容

 町内で栽培・育成した農林水産物を農業者自らが加工し、付加価値を高めて販売する「6次産業」を行う法人や団体に補助金を交付します。

対象者

  • 農林水産業を営む法人
  • 農林水産業を営む個人が5人以上で組織する団体
  • 上記の取組に連携する流通業者及び食品事業者

申請期間

毎年4月1日から6月30日まで

補助決定

7月中に審査を行い、合否を通知

補助対象事業

加工品開発や販路拡大(ソフト事業)

対象経費
  • 調査開発や販路拡大に必要な謝金や旅費
  • 原材料費(試作・実験)
  • 調査費、研修費
  • 委託費(コンサル・デザイン・加工)
  • 広告宣伝費、印刷製本費
  • 会場借料や機械のレンタル費、運搬費
補助額

対象経費(20万円以上)の2分の1 ※限度額50万円

補助年数

最高3年

施設や機械などの整備(ハード事業)

対象経費

上記ソフト事業の取り組みを実施するものに限る

  • 試作品開発などに必要な備品購入費
    ※自動車やパソコンなど、汎用性の高いものは不可。
  • 開発や販売などを行う施設の整備費
補助額

対象経費(30万円以上)の3分の1 ※限度額300万円

補助年数

1年(ソフト事業実施期間内の1年)

※国や県など、他の補助事業との併用可
(自己負担額が事業費の2割を割り込まないこと)。
※事業終了後の3年間の経過報告が必要。

関連ファイル

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