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地域包括支援センターとは
地域包括支援センターは、住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、地域のみなさまや家族を支える機関です。保健師・社会福祉士・作業療法士などの専門職が中心となり、高齢者・障害者の相談に乗り、関係機関と連携を図りながら「チーム」として、福祉の面から総合的に支援を行います。
津幡町地域包括支援センター 直通 076-288-7952
総合相談支援業務
なんでもご相談ください
高齢者のみなさんや障害のある方、その家族や近隣に暮らす人の生活や介護に関する悩みや問題に対応します。健康や福祉、医療や生活に関することなど、なんでもご相談ください。
権利擁護業務
みなさんの権利を守ります
地域のみなさんが安心して、いきいきと暮らすために、みなさんの持つさまざまな権利を守ります。成年後見制度等の相談、高齢者及び障害者の虐待や消費者被害などに対応します。
介護予防ケアマネジメント業務
自立して生活できるよう支援します
要支援1・2と認定された人は、介護保険の介護予防サービスを利用できます。介護保険サービスご利用の対象ではなく、今後、支援や介護が必要となるおそれの高い人は、町が行う介護予防事業を利用することができます。
包括的・継続的ケアマネジメント支援業務
さまざまな方面からみなさんを支えます
みなさんを支える地域のケアマネジャーの支援や連携のほか、高齢のみなさんにとって、より暮らしやすい地域にするため、さまざまな機関とのネットワークづくりに力を入れます。