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都市計画税について

ページID:0001290 更新日:2024年11月21日更新 印刷ページ表示

都市計画税とは?

 都市計画税は、都市計画事業・土地区画整理事業に必要な費用をまかなうための目的税です。
 当町では、以下のような都市計画施設の充実のための事業に使われています。

  • 道路
  • 公園
  • 公共下水道
  • 汚物処理場
  • ごみ処理場

29年度都市計画税使途状況はこちら[PDFファイル/69KB]

課税のしくみ

 都市計画法に定められた都市計画区域内にある土地・家屋に対して、1月1日現在、その資産を所有する方に課税されます。
 ※土地・家屋が登記されていない場合や、所有者の方が亡くなられた場合は、1月1日現在で実際に所有している方に納税義務が課せられます。
 なお、固定資産税課税標準額が免税点未満の場合は課税されません。
 (固定資産税の免税点:土地・・・30万円 家屋・・・20万円)

税額の計算方法

 都市計画税は以下の計算式により算出されます。
 課税標準額×税率(0.2%)=都市計画税額

課税標準額

 (1)土地

表1
小規模住宅用地(200平方メートル以下の住宅用地) 固定資産評価額の1/3
その他の住宅用地(小規模住宅用地以外の住宅用地) 固定資産評価額の2/3
農地など 固定資産評価額と同額

 ただし、固定資産税の土地の評価と同様、負担水準(評価額に対する実際の税負担の割合)の均衡化を図るため、負担調整後の数値を課税標準額としております。
 (2)家屋は固定資産評価額と同額になります。

納税方法

 都市計画税は固定資産税と合わせて納めていただきます。

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