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Interview

島津さん一家

#04島津さん一家生活と仕事の拠点を津幡町へ。都会とは違う充実感がある

【家族構成】
4人家族(夫婦、子2人)

【活用制度】
住宅取得等奨励金
産業創出支援事業補助金

【前住所】
東京都

東京から津幡町へ移住してきた島津さんご家族。
仕事の拠点も石川県へ移し、心豊かな津幡ライフを楽しんでいます。

石川県への移住を決めた経緯や、津幡町での生活などを島津純哉さんにお聞きしました。

Q.石川県に移住を決めたきっかけは?

 私は札幌出身ですが、大学時代を金沢で過ごしました。大学卒業後、石川県の企業へ就職し、その後、転職して家族で東京へ移り住みました。都会暮らしは子育て中だったこともあり、居心地が良くありませんでした。数年で石川県へ戻ることを決め、妻の出身地である津幡町へ移住しました。元々金沢の大学で学んだこともあり、石川県は第二の故郷のような感覚。すぐに地域に溶け込むことができました。

 妻の実家のそばに住宅を建てるにあたり、住宅取得等奨励金を利用し、同時期に独立・起業したので創業支援の補助金も受けました。自宅をオフィスにIT関連の仕事をし、クライアントは東京が中心ですが、不便さやデメリットは感じませんし、新幹線を使えば東京まで3時間かからないのも便利です。

島津さん

「津幡町は、公園や病院、商業施設など必要なものがすぐ近くにあるので住みやすいですね」と島津さん。

Q.津幡町での生活のどんなところに魅力を感じましたか?

 津幡町の魅力は自然の豊かさです。すぐ近くに住吉公園や石川県森林公園があり、休日はよく家族で遊びに行きます。足を延ばせば海もあるので、今は子どもと釣りをすることが多いですね。自然の中で子どもにさまざまな体験をさせられるのは、親としてうれしいです。私自身も自然を満喫していて、仕事の合間に町内の河川敷をランニングすることが日課です。町営の施設・サンライフ津幡では低料金でスポーツジムと温泉が利用でき、気に入っています。

13.森林公園のみどりの広場①

石川県森林公園

(掲載協力:「住まいの提案、石川。」VOL.8

 

 

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