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Interview

吉田さん一家

#02吉田さん一家暮らしやすく安心で、子育てのしやすい環境

[家族構成]
友城(ゆうき)さん (41歳)
愛 (あい) さん (40歳)
夏唯(かい) くん (5歳/長男)
陽 (よう) くん (0歳/次男)
※年齢はインタビュー時のものです。

[所在地] 庄
[活用制度] 住宅取得等奨励金
[前住所] 志賀町

吉田さんは、2014年5月に石川県志賀町から津幡町に引っ越してきました。
友城さんは現在も志賀町で単身赴任していますが、毎週末は津幡へ帰り家族と共に過ごしています。

Q.津幡町に移住したきっかけはなんですか?

(友城さん)以前は職場のある志賀町に住んでいました。職場は近かったのですが、保育園やスーパーからかなり距離があり、生活や子育ての面で不安を感じていました。そこで、妻の実家がある金沢市に近く暮らしやすい場所を探していたところ、交通の便がよく、土地価格も手ごろだった津幡町が住みやすいと感じ、移住することにしました。

私は職場に通うために能登に単身赴任していますが、自宅まで「のと里山海道」を使えば40~50分で来ることができるので、毎週末は必ず帰って家族との時間を過ごしています。能登へのアクセスがいいところも津幡町を選んだ理由の一つです。

Q.移住して感じた津幡町のいいところはなんですか?

(愛さん)子育てがしやすくなったことが一番大きいですね。幼稚園は一緒に歩いていける距離にありますし、週末は津幡中央公園やあがた公園に遊びに行きます。いざというときにも小児科の医院が近くにあるので安心です。

また、津幡町内には大きなショッピングセンターもありますし、富山方面や金沢方面にもすぐに出られるので買い物はとても便利です。日々の買い物は町内で行いますが、家具などこだわりたいものを買う際は週末に金沢の専門店へ行っています。

Q.津幡町ではどのような生活を送っていますか?

(友城さん)津幡町に来て初めて庭付きの家に住んだので、庭いじりや花壇の整備が新たな趣味になりました。現在は芝生の敷詰めが終わったので、次は庭の奥に石を敷き詰める計画を立てています。また、妻の実家が金沢市内にあり、車ですぐに来ることができる場所なので、子どもを実家の母に預けることができ、以前より行動の幅が広がりました。

(愛さん)子育てがひと段落したら再就職しようと思っています。以前は看護師をしていましたが、津幡町は病院も多く、勤め先も探しやすいと考えています。

Q.これから移住を考えている方に何かメッセージはありますか?

近所の人は温かい方が多く、引っ越してきたばかりで分からないことばかりだった私たちに様々なアドバイスをしてくれました。運動会やつばた町民八朔まつりなど、地域のイベントも多いので、仲良くなる機会が多いのも魅力です。

また、過度に生活に関わってくるといったわずらわしさを感じることはありません。適度に都会でもあり田舎でもある津幡町は、それぞれのいいところを合わせ持ったバランスのいい町だと思います。

 

 

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