キーワード【湧き水】で検索した結果


久世酒造
津幡町の中心、旧北陸道の道標が建つ四ツ角交差点に、老舗の造り酒屋「久世(くぜ)酒造」があります。1786(天明6)年の創業以来、良い酒を造るのは良い酒米(さかまい)からと考え、自社の田んぼで独自の酒.....続きを見る>>
龍ヶ峰城址公園
標高194メートルの龍ヶ峰(りゅうがみね=通称「城ヶ峰」)に築かれた龍ヶ峰城は、加越国境の倶利伽羅峠を通る歴史国道「北陸道」沿いにありました。古来から交通の要衝であった津幡では、中世から近世にかけて.....続きを見る>>
滝の谷霊水
津幡町河合谷地区の上大田区に、大勢の人が水汲みに訪れる名水「滝の谷霊水」があります。1993(平成5)年の国道471号の拡幅工事の際に、古くから湧いていた湧き水が露出し、地元の人たちが自発的に整備し.....続きを見る>>
木窪の宮谷
津幡町河合谷地区の牛首(うしくび)区からさらに山あいに入って行くと、牛首同様、平家伝説が残る木窪(きのくぼ)区があります。同集落には宮谷(みやだん)・宮地(みやぢ)・宮山(みややま)・堂屋敷(どうや.....続きを見る>>
加茂神社と桂清水
津幡町英田(あがた)地区の加茂区はその昔、京都の賀茂神社の荘園で、ここで採れた米を京都まで運んでいたといわれています。その関係で、後にこの地に加茂神社が建てられ、加茂と呼ばれるようになりました。加茂.....続きを見る>>
しょうず
津幡町津幡地区の清水区にある湧き水「しょうず(清水)」は、冷たくて清らかな水質と四季を通じて変わらない水量で、知る人ぞ知る名水です。地名の清水は、この「しょうず」が由来となっています。
1789.....続きを見る>>
馬洗い場跡
津幡町の倶利伽羅峠から下った歴史国道「北陸道」沿いにある山森集落には、藩政期に作られたと思われる「馬洗い場跡」が残っています。周辺に地下水が湧き出る山森村や倶利伽羅村では、かつて旅人の休憩地として茶.....続きを見る>>

