ジャンル 【伝説】 で検索した結果
木窪の宮谷
津幡町河合谷地区の牛首(うしくび)区からさらに山あいに入って行くと、牛首同様、平家伝説が残る木窪(きのくぼ)区があります。同集落には宮谷(みやだん)・宮地(みやぢ)・宮山(みややま)・堂屋敷(どうや.....続きを見る>>
山姥堂
津幡町の中心、パピィ・1通り(津幡中央銀座商店街)に、山姥(やまんば)伝説にまつわる小さな橋「うばど橋」が架かっています。その昔、この「うばど橋」の辺りに山姥堂があり、薬師如来(やくしにょらい)が祀.....続きを見る>>
げんとく坂
津幡町中条地区の浅田区には、平家伝説にまつわる「げんとく坂」が残っています。「げんとく」という名前は、平家の落武者の最下級のしもべが「げんとく」と呼ばれたことに由来します。この「げんとく坂」がある山.....続きを見る>>
篠田の森
金沢市に近い津幡町の山あいの浅谷集落には、キツネにまつわる伝説が残っています。村の入口に、伝説のキツネが住んでいた「篠田の森」と呼ばれる森があります。
村人が疲れ果てて、仕事から家に帰ってみると、.....続きを見る>>
医師神社
津幡町井上地区の川尻区にある医師(くすし)神社には、その名の通り、神社にまつわる伝説が残っています。同神社の祭神は、大己貴命(おおなむちのみこ)・少彦名命(すくなびこなのみこと)です。
今から約.....続きを見る>>
住吉神社とかぶら祭
津幡町井上地区の川尻区にある住吉神社には、津幡地区の庄区にある住吉神社の神様にまつわる伝説が残っています。同神社の祭神は、底筒之男神(そこつつのおのみこと)・中筒之男命(なかつつのおのみこ)・表筒之.....続きを見る>>
九折と建久駒ヶ滝
津幡町倶利伽羅地区の九折(つづらおり)区の地名は、越中に抜ける奥山峠の道が険しく曲がりくねっているとも、九つに折れ立つ岩石から水が落下する大谷川の滝に由来するともいわれています。
1195(建久.....続きを見る>>
大桜と蓮如堂
津幡町倶利伽羅地区の材木区に、蓮如上人(れんにょしょうにん)にまつわる伝説が残っています。上人の叔父、如乗(にょじょう)が創建した本泉寺(ほんせんじ=金沢市二俣)を拠点に、上人は加賀・越中の布教活動.....続きを見る>>
湯座屋「兼平の湯」
津幡町倶利伽羅地区の九折(つづらおり)区に、かつて「兼平の湯(かねひらのゆ)」と呼ばれる湯座屋(ゆざや=共同浴場)がありました。1183(寿永2)年の倶利伽羅源平合戦の時、矢傷(やきず)を負った源氏.....続きを見る>>
笠野神社のヤブツバキ
津幡町笠谷地区の笠池ケ原(かさいけがはら)区に、ヤブツバキの巨木で有名な笠野神社があります。同神社の祭神は、手力雄命(たぢからおのみこと)です。昔から笠野郷18カ村の惣社として、旧笠谷村の中心的神社.....続きを見る>>