エリア【河合谷】で検索した結果
弁慶の岩
津幡町河合谷地区の上大田区から瓜生(うりゅう)区に向かう林道沿いに、「弁慶(べんけい)の岩」と呼ばれる大きな岩があります。源義経(みなもとのよしつね)と主従関係にあった弁慶は、壇ノ浦の合戦後、兄の頼.....続きを見る>>
端の宮
津幡町河合谷地区の上大田区からかほく市に向かう国道471号から入ったところに、「端の宮(はなのみや)」の石碑が建っています。この「端の宮」の森には、ヤブツバキやコブシ、シロダモ、ウワミズザクラ、ミズ.....続きを見る>>
濁澄橋
津幡町河合谷地区の上大田区からかほく市を経て宝達志水町に向かって流れる大海川(おおみがわ)に、「濁澄橋(にごりすみはし)」が架かっています。この辺り一帯は古くから「餓鬼ヶ首(がきがくび)」と呼ばれ、.....続きを見る>>
十八匁山
津幡町河合谷地区の瓜生(うりゅう)区には、金山にまつわる伝説が残っています。慶長年間(1596〜1615年)に村の奥地、黒岩地内に金山が発掘され、今もあちこちに穴跡が残り、それぞれ何匁山(なんもんめ.....続きを見る>>
御膳石
津幡町河合谷地区の瓜生(うりゅう)区にはその昔、瓜生を通って氷見に行く道「氷見往来」があり、宿駅(しゅくえき=街道沿いの集落で、旅人を泊めたり、荷物を運ぶための人や馬を集めておいた宿場のこと)「瓜生.....続きを見る>>
三国山社
石川県森林公園の三国山キャンプ場がある三国山(みくにやま)は、津幡町英田地区の興津区と同町河合谷地区の下河合区、及び小矢部市の嘉例谷(かれいだに)にまたがる標高 323.7メートルの山で、その名は加.....続きを見る>>
禁酒の碑
津幡町河合谷地区の上河合区の旧小学校前に建つ「禁酒の碑」は、1926(大正15)年に当時の河合谷村長であった森山忠省(もりやま・ちゅうしょう)氏の提唱で、老朽化した河合谷小学校の改築費45,000円.....続きを見る>>
白山神社のフジ
津幡町河合谷地区の上大田区に、フジの花で有名な白山神社があります。春4月頃になると、同神社の鎮守の森にはフジの花が満開に咲きます。フジの花が新緑に映えた、森の景観が見事です。集落背後の馬暢山(ばちょ.....続きを見る>>
泉様と願清寺
津幡町河合谷地区の牛首(うしくび)区にはかつて、倶利伽羅源平合戦に敗れた平家の落武者が開いた願清寺(がんしょうじ)がありました。当時、村を流れる木窪川(きのくぼがわ)を見下ろすように建っていましたが.....続きを見る>>
阿弥陀堂の板碑
津幡町河合谷地区の瓜生(うりゅう)区の西方、標高約200メートルの通称「阿弥陀堂(あみだどう)」山頂に小さな祠(ほこら)が建っています。祠には板碑(いたび)が祀(まつ)られ、中世仏教で供養塔として使.....続きを見る>>