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河北潟干拓地

ー 目次 ー

河北潟干拓地の概要

 河北潟干拓地は、石川県のほぼ中央に位置し、金沢市、かほく市、津幡町、内灘町の2市2町の行政区域からなっています。
  干拓事業は、昭和38年から着工され、昭和46年度に干陸が完了しました。当初は水田としての利用が目的でありましたが、減反政策により、昭和52年から畑に土地利用計画が変更されました。
  総事業費は283億円、干陸総面積は1,356ha、農地は1,071ha、道路・施設用地は285haが造成され、農地の内851haが畑地で、220haが飼料畑となっています。また、用排水施設も完備されています。
  気候は、年平均気温14.1℃、降水量2,600mmで、特に夏季は高温多湿です。
  土壌は、客土をした一部の砂質土壌以外は重粘質土壌です。
  海抜は平均でマイナス2mです。
  交通は、至便で金沢市街まで16km、高速道路の完備により富山・福井の北陸市場へは1時間、京阪神市場へは4時間の距離にあります。農産物はトラック便で金沢・富山・福井及び京阪神市場へ出荷されています。
  現在、麦・大豆・水稲(加工用)等の穀物やすいか・れんこん等の野菜、なし・ぶどう等の果樹の栽培と酪農が行われています。

河北潟干拓地の観光スポット

 河北潟干拓地は、農地として以外にもさまざまな観光スポットがあります。
 農道にはメタセコイア、道路沿いにはサクラが植えられ、夏にはひまわり村が開村し、季節ごとの景観を楽しむことができます。
 晩秋から初冬にかけてはガンやカモ、チドリなどの渡り鳥が河北潟に飛来し、バードウォッチングも楽しむことができます。
 他にも干拓地内には、そこで収穫された新鮮で美味しい果物や野菜、花、乳製品の直売所があり、ドライブの途中に立ち寄ることもできます。

河北潟農産物ブランド化推進連絡会

 金沢市、かほく市、内灘町、津幡町の2市2町が連携し、河北潟の農業の活性化を図るため設置された組織です。

 河北潟干拓地の豊かな自然や広大な農地、多彩な作物を河北潟の宝物「カタダカラ」として魅力発信をし認知度を高めるため、HPで情報を発信する、リーフレットを作る、収穫体験ツアーを開催をするなどの活動を行っています。

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