コンビニ交付サービス
コンビニ交付サービスとは
マイナンバーカードを利用して、全国のコンビニエンスストアの多機能端末(マルチコピー機)から、ご自分で操作をすることで各種証明書を取得することができます。
必要なもの
マイナンバーカード(利用者証明用電子証明書の4ケタの暗証番号の入力が必要です)
マイナンバーカードの申請についてはこちら
※通知カード、印鑑登録証、住民基本台帳カードでは、利用できません。
利用できる人
津幡町に住民登録しており、マイナンバーカードをお持ちの方
ただし、15歳未満の方はご利用できません。
利用時間
6時30分~23時(12月29日~1月3日とメンテナンス日を除く)
利用できるコンビニ店舗
- セブンイレブン
- ローソン
- ファミリーマート ほか
取得できる証明書
※コンビニ交付サービスでは、住民票記載事項証明書や、各種税証明書は取得できません。
サービス利用上の注意
- 暗証番号を3回連続で間違えた場合は、コンビニ交付サービス等の利用ができなくなります。その場合、本人が町民課窓口にマイナンバーカードを持参し、暗証番号の再設定をする必要があります。
- 証明書が複数枚にわたっても、ホチキス留めはされません。取り忘れにご注意ください。
- サービス利用後の証明書の交換・手数料の返金等はできませんので、内容をよくご確認のうえ、操作してください。
- コンビニ交付サービスで取得された証明書は役場窓口で発行されるものと用紙が異なりますが、偽造防止対策がされた有効な証明書です。
- マイナンバーカードを他人に預けたり、暗証番号を教えるなどの行為は、悪用される恐れがあるため、マイナンバーカードの保管・暗証番号の管理には十分ご注意ください。
セキュリティ対策について
- マルチコピー機で証明書を取得した後は、データは自動的に消去されます。
- 専用のネットワーク回線を使用し、通信を暗号化しています。
- 裏面に、表面を暗号化した「スクランブル画像」が印刷され、裏面左下には特殊判別装置で確認可能な「偽造防止検出画像」が印刷されます。
- コピーすると「複写」の文字が現れるよう、けん制文字の処理が施されています。
- 証明書の発行後、取り忘れを防ぐために音声と画面でお知らせします。
- コンビニ交付サービス(マルチコピー機)での本人確認は、マイナンバーカードのICチップと暗証番号により認証されます。